わたしたちにできること

2020年11月16日

【健康は財産!!】「本当に怖い」命に関わる生活習慣病の予防方法とは!?

 

みなさん、こんにちは!

生活している中で普段から健康に気をつけていることはありますか?

 

たとえば、「出勤前にジョギングしています!」や「栄養バランスを考えてご飯は毎回手作り!」「健康のために禁煙しました!!」など、できることは多くありますよね!

 

生活習慣に気をつけることで防げる病気はたくさんあります。普段何気なく生活していますが、それだけ「生活習慣は私たちにとって重要」だということです。

 

今回は「生活習慣病」に着目して「そもそも生活習慣病とはどういうものなのか」「どのように予防したら良いのか」「生活習慣病予防のための検診はどういった内容なのか」ご紹介したいと思います!!

 

ご自身のためにも、家族のためにもぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

生活習慣病とは

「生活習慣病」は何度も耳にしたことがあると思いますが、具体的にはどういったものなのでしょうか?

 

生活習慣病とはその名の通り「生活習慣が原因で起こる病気」のことです。以前は「成人病」と呼ばれていました。生活習慣の改善で予防できることと、成人でなくても発症する可能性があるということで1996年に厚生労働省が「生活習慣病」と名前を改めました。

では、生活習慣は具体的にどういったものなのでしょうか?

 

<生活習慣とは>

・食生活

・運動習慣

・休養のとり方

・飲酒

・喫煙

 

これらの習慣は、普段の生活そのものですよね!生活習慣病を予防するポイントは後ほどご紹介します!では、生活習慣が原因で起こる生活習慣病とはどのようなものがあるのでしょうか?

<生活習慣病>

主な生活習慣病には高血圧、糖尿病、狭心症・心筋梗塞などの心臓病、脳血管障害・脳卒中、脂質異常症、高尿酸血症などが挙げられます。

簡単に表にまとめてみました!

高血圧 ・日本人の高血圧の最大の原因は塩分のとりすぎ

・ほかにも肥満・飲酒・運動不足が挙げられる

糖尿病 ・血液中のブドウ糖の濃度が(血糖値)多くなりすぎる病気

・進行すると動脈硬化が進み、脳卒中や虚血性心疾患になりやすい

・三大合併症として、失明や透析につながる病気でもある

狭心症・心筋梗塞などの心臓病 ・喫煙や悪玉コレステロールの高値、高血圧、メタボリックシンドロームなどにより、心臓の血管の動脈硬化が進むと狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患を引き起こしやすくなる
脳血管障害・脳卒中 ・脳の血管が詰まる脳梗塞と脳の血管が破れる脳出血、くも膜下出血がある

・高血圧が最大の原因

脂質異常症 ・悪玉コレステロール、善玉コレステロール、中性脂肪の血中濃度の異常がある

・いずれも動脈硬化の促進と関連がある

高尿酸血症 ・血液中の尿酸値が高い状態のこと

・痛風や腎結石、尿路結石の原因

・肥満や高血圧、脂質異常症、高血糖複合的に合併することが多い

 

命に関わる恐ろしい病気が多いですね。たかが生活習慣と軽く見てしまいがちですが、生活習慣を改善すると病気を予防できます!!

 

小さな意識で防げる!生活習慣病の予防方法とは?

生活習慣病を予防するためには、食生活、運動、飲酒、喫煙など生活習慣を見直す必要があります。

では、生活習慣病の予防には具体的にどのような方法があるのでしょうか?

 

<生活習慣病を予防するポイント>

①適正体重の維持

適正体重は次の計算式に当てはめて計算します。

適正体重=身長(m)× 身長(m)×22

 

また、BMIという指数から肥満度を調べることができます。

計算式:BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 

求められた値を以下の表に当てはめてみてください。

25.0以上 肥満
18.5以上25.0未満 正常
18.5未満 痩せすぎ

例を挙げて適正体重とBMIを求めてみましょう!

例)Aさん 身長160cm、体重50kgの場合

・適正体重 → 1.6(m)×1.6(m)×22=56.32(kg)

・BMI → 50(kg)÷1.6(m)÷1.6(m)=約19.5

19.5をBMIの表に当てはめると、18.5以上25.0未満の範囲内なので正常です。

 

Aさんの適正体重は56.32(kg)、BMIは正常という結果になりました。みなさんもこの方法で自分の適正体重とBMIを調べてみてくださいね!

②食生活

・1日3食規則正しく食べる

食事の回数を減らしたり、間隔があきすぎると体はエネルギーを貯めこもうと、太りやすくなってしまいます。

 

・野菜の摂取量

野菜は栄養豊富で食物繊維も含まれているため、満腹感を与え食べ過ぎ防止にも役立ちます。1日に350g以上摂るのが理想です!

 

・脂肪の摂りすぎに注意

脂肪は体のエネルギー源としても大切な栄養素です。しかし、脂肪の摂りすぎは肥満の原因になり体に悪影響を及ぼします。

 

③運動習慣をつける

・無理のない範囲で自分に合った運動を見つける

毎日の運動が難しい人は1日プラス10分、体を動かすことを意識してみてください。

 

・1日の目標歩数を知る

<1日あたりの目標歩数>

成人男性 9,200歩

成人女性 8,300歩

70歳以上男性 6,700歩

70歳以上女性 5,900歩

普段運動をしない方は、バスや地下鉄を1駅手前で降りて歩くのもおすすめです!

出典:身体活動・運動|厚生労働省

④十分な睡眠

睡眠不足はストレスの増加、集中力の低下、体重増加など生活の質を低下させます。しっかり睡眠を取り、身体を休めましょう。

 

⑤禁煙

日本医師会(出典:日本医師会でも紹介されていますが、日本の喫煙による死者は毎年12~13万人と言われています。喫煙をしない側からすると、喫煙のためにこんなに多くの人が命を落としていると知って悲しくなりました。ぜひ、大切な人のために禁煙してほしいと切に願います…。

 

⑥節酒

厚生労働省が発表している「健康日本21」では、適度な飲酒量は1日平均純アルコールで20gと言われています。純アルコールで20gに相当する量は缶ビールを例に挙げると、500ml1本分です。アルコールはたしなむ程度にとどめましょう。

 

⑦歯を大切に

歯周病は食生活や喫煙、歯磨きの習慣と深く関係があり、生活習慣病の1つとされています。歯周病を防ぐために生活習慣を見直す必要があります。また、痛みがなくても定期健診に行き、異常がないか診てもらいましょう。

 

生活習慣病予防健診の検査内容とは?

生活習慣を見直すことで病気を予防することはできますが、生活習慣病にかかっているかどうかは判断できないですよね?そこでおすすめなのが、生活習慣病予防健診です。「協会けんぽ」で紹介されている内容をもとに検査内容を見てみましょう!

 

<検査内容>

・診察

・血圧の検査

・脂質の検査

・肝機能の検査

・代謝系の検査

・血液一般の検査

・尿・腎臓機能の検査

・呼吸系の検査

・心機能の検査

・肺の検査

・胃の検査

・大腸の検査

・眼底検査

・腹部超音波検査

・肝炎ウイルス検査

・子宮頸がん検査

・乳がん検査

 

※あくまで一例です。健診によっては対象年齢もあるので、詳細は健診先にお問い合わせください。

(出典:どんな検査があるの? | 健診・保健指導のご案内 | 全国健康保険協会

 

また、料金など詳しい内容については事業所や健診先へお問い合わせくださいね!

 

まとめ

生活習慣病の予防には生活習慣を改善することが重要です。普段から生活習慣に気をつけている人はその習慣をぜひ、継続させてください!

 

健康は財産の1つだと思います。病気になってから後悔するのは遅いので、病気にならないように心がけましょう!面倒だからと後回しにせず、生活習慣病健診もきちんと受けてくださいね。

 

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