NEWSお知らせ・ニュースリリース

2024年12月20日 お知らせ

当社におけるお客さま情報の漏えいについて

2024 年12月20日

お客さま各位

マニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ株式会社

当社におけるお客さま情報の漏えいについて

この度、マニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ株式会社(代表取締役:堀井 享、本社:東京都港区)にて、2024年10月17日および2024年12月9日にお知らせした情報漏えい事案の今後の対応につきまして、下記の通りお知らせいたします。
お客さまをはじめ関係各社の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
事案発覚以降、調査及び対象となるお客さまの特定に時間がかかり今回のお知らせまで時間を要しましたことを、重ねてお詫び申し上げます。

1. 事案の概要
2021年12月および2022年8月~2022年12月にかけて、マニュライフ生命から当社に出向中であった社員が、
当社の販売動向をまとめた会議資料を当社からマニュライフ生命へメールにて送信する際に送信する必要のない「当社への生命保険お申込情報のうち、17,442件のお客さまの情報(ご契約件数:41,805件)」を削除しないまま会議資料と一緒に送信していました。

2.漏えいした情報について
(1)当社に生命保険のお申込みのあったお客さまのご契約内容に関する情報(※)です。
(※)契約者名、被保険者名、証券番号、保険会社名(【別表】をご参照)、保険種類、申込日、保険料、払方、募集人情報等
*ご連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)、クレジットカードや銀行口座の情報、センシティブ情報等は含まれていません。

(2)調査の結果、漏えいしたお客さまの情報について、マニュライフ生命で利用された事実はなく、外部への流出等の二次漏えいもございません。なお、当該情報は、マニュライフ生命において、適切に削除を完了しております。

3. 発生原因
当社においてお客さま情報管理に関する指導やチェックの仕組みが不十分だったことが主な原因と考えております。

4.当社としての今後の対応について
漏えいの対象となるお客さまのうち、ご連絡先が判明しているお客さまにつきましては、準備でき次第、書面にてお詫び申し上げる予定です。しかしながら、住所等のご連絡先が特定できないお客さまには書面をお送りできないため、上記「2」のとおり「漏えいした情報について」をもってお詫びとご説明に代えさせていただきます。
また、今回の事案を踏まえた再発防止策として、情報管理に係る社員教育の強化・再徹底を図ってまいります。
また、社外メールの送付前チェックの仕組みを導入する等、今後二度とこのような事態が起こらないよう対策を進め、お客さまからの信頼回復に努めてまいります。

【お問い合わせ先】
マニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ株式会社
0120-003-091(通話料無料)
受付時間:月~金曜日 9時~17時(土日祝日・12月30日~1月3日を除く)

以上

【別表】今回の情報漏えい対象となった全保険会社

朝日生命保険

アクサ生命保険

アフラック生命保険

エヌエヌ生命保険

FWD生命保険

オリックス生命保険

ジブラルタ生命保険

ソニー生命保険

SOMPOひまわり生命保険

大樹生命保険

第一生命保険

第一フロンティア生命保険

チューリッヒ生命保険

東京海上日動あんしん生命保険

なないろ生命保険

ネオファースト生命保険

はなさく生命保険

三井住友海上あいおい生命保険

メットライフ生命保険

メディケア生命保険

日本生命保険

明治安田生命保険

楽天生命保険

 

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