法人カード18選を比較!おすすめランキングや中小企業向けなど解説 - Manulife Financial Advisors

法人カード18選を比較!おすすめランキングや中小企業向けなど解説

読者

法人が一番お得に使えるカードはどれ?

読者

自分の会社に一番合っているカードが知りたい!

こんな悩みや疑問を持っていませんか?

会社にピッタリな法人カードを利用したいけど、年会費・審査通過率・ポイント還元率など、チェックしたい項目が多すぎて選べない方も多いです。

この記事では、会社の規模やカード利用目的などの観点からおすすめの法人カードを紹介します。

また法人カード選びのコツやメリット・デメリットもわかりやすく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

法人におすすめのカードをまとめると
  • 会社のビジネス規模やポイント還元率でカードを選ぶ
  • 法人カードでキャッシュフローを安定化
  • カードで経理業務を効率化できる
  • 法人カードは分割払いができない
  • 法人カードの括りの中にビジネスカードがある
当ランキングのランキング根拠

当ランキングでは独自の利用者満足度アンケートによる、総合的な評価のもとランキングを作成しています。

2024年クレジットカード利用実態と利用者満足度調査

最強おすすめ法人カードとビジネスカードランキング18選を比較

最強おすすめ法人カードとビジネスカードランキング18選を比較

まずは、おすすめの法人カード・ビジネスカードをランキング形式で紹介します。

カードごとの特徴やメリットデメリットも紹介しているので、あなたの会社にピッタリの1枚が見つかるはずです。

クレジットカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ

法人カード おすすめ

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

法人カード おすすめ

NTTファイナンスBizカード

法人カード おすすめ

JCB一般法人カード

法人カード おすすめ

JCBゴールド法人カード

法人カード おすすめ

JCBプラチナ法人カード

法人カード おすすめ

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード|

法人カード おすすめ

楽天ビジネスカード

法人カード おすすめ

GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード

法人カード おすすめ

アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード

法人カード おすすめ

アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・プラチナ・カード

法人カード おすすめ

セゾンコバルト・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード

法人カード おすすめ

Airカード

法人カード おすすめ

ダイナースクラブ ビジネスカード

法人カード おすすめ

オリコEX Gold for Biz M

法人カード おすすめ

ラグジュアリーカード ゴールド(法人)

法人カード おすすめ

三井住友コーポレートカード
クラシック(一般)

法人カード おすすめ

UPSIDER

法人カード おすすめ

利用限度額0~500万円
※所定の審査あり
0~500万円
※所定の審査あり
40/60/80万円10万~100万円50万~250万円150万円~10万円~500万円~300万円Visa 1,000円~500万円
Mastercard 1,000円~1,000万円
※1日あたりの設定額
カードごとに決定カードごとに決定カードごとに決定10万~100万円一律制限なし10万円~300万円~9,999万円カードごとに設定最大1億円以上
締日/支払日15日締め翌月10日支払い
または、月末締め翌月26日支払い
15日締め翌月10日支払い
または、月末締め翌月26日支払い
月末締め翌月25日のお支払
※金融機関の休日にあたる場合は翌営業日
15日締め翌月10日のお支払15日締め翌月10日支払い15日締め翌月10日支払い5日締め当月27日
または翌月3日支払い
月末締め翌月27日のお支払・締め日20日前後ならお支払い日は翌月10日
・締め日1日前後ならお支払い日は同月21日
・締め日5日前後ならお支払い日は同月26日
・締め日20日前後ならお支払い日は翌月10日
・締め日1日前後ならお支払い日は同月21日
・締め日5日前後ならお支払い日は同月26日
 締日10日翌月4日のお支払い毎月15日締め翌月10日支払い毎月15日締め翌月10日支払い毎月月末締め翌月27日支払い毎月5日締め翌月27日支払い・毎月15日締め 翌月10日支払い
・毎月末日締め 翌月26日支払い
月末締め翌月20日払い
発行スピード約10日1週間程度1週間程度1週間程度最短3営業日最短3営業日最短5営業日約2週間最短当日
必要書類 法人代表者の本人確認資料
※運転免許証など
法人代表者の本人確認資料
※運転免許証など
・法人の本人確認書類
(登記事項証明書)
・法人代表者の本人確認書類2点
(運転免許証、パスポート
健康保険証、マイナンバーカード等)
・法人の本人確認書類
(現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書の
いずれか1点、発行日から6ヵ月以内の原本またはコピー)
・代表者の本人確認書類
(運転免許証など)
・法人の本人確認書類
(現在事項全部証明書
履歴事項全部証明書のいずれか1点
発行日から6ヵ月以内の原本またはコピー)
・代表者の本人確認書類
(運転免許証など)
・法人の本人確認書類
(現在事項全部証明書
履歴事項全部証明書のいずれか1点
発行日から6ヵ月以内の原本またはコピー)
・代表者の本人確認書類
(運転免許証など)
・代表者の本人確認書類
・登記事項証明書(※法人のみ)
・法人名義預金口座からの支払いに関する同意書
・預金口座振替依頼書
・登記事項証明書
(※発行日より6カ月以内の現在事項全部証明書
または履歴事項全部証明書など)
・法本人確認書類
・事業内容確認書類
・法人住所の補完書類(該当する場合のみ)
・外国口座税務コンプライアンス法
(FATCA)に係る確認書(該当する場合のみ)
・特定取引を行う者の届出書(該当する場合のみ)
本人確認書類本人確認書類本人確認書類・登記簿謄本
・本人確認書類
・個人事業の開業届出書の写し
(個人で申し込む場合)
本人確認書類・本人確認書類
・所得証明書類
本人確認書類・入会申込書
・法人の本人確認書類(※1)
・法人代表者の本人確認資料(※2)
※審査により決算書類の提出
※1 発行日より6ヵ月以内の
履歴事項全部証明書(登記簿謄本または抄本)

※2 運転免許証など
本人確認書類
会計ソフト クラウド会計ソフトfreee(フリー)全プランクラウド会計ソフトfreee(フリー)全プランクラウド会計ソフトfreee(フリー)全プランクラウド会計ソフト freeeクラウド会計ソフト freeeかんたんクラウド(MJS)・弥生
・freee
freeefreee・弥生
・Money Forward
freee・freee
・マネーフォワードクラウド会計
・マネーフォワードクラウド会計プラス
条件満20歳以上の法人代表者
個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
満20歳以上の法人代表者
個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
法人格のある会社様で、満20歳以上の方法人または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象
法人または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象
法人または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象
法人代表者または個人事業主20歳以上で安定した収入のある法人代表者
(会社登記上、代表権を有する方)および個人事業者の方
GMOあおぞらネット銀行の
口座を開設された法人
20歳以上の法人代表者または個人事業主20歳以上の法人代表者または個人事業主個人事業主またはフリーランス、経営者の方法人または個人事業主年齢27歳以上で法人、
団体等の代表者・役員または個人事業主
法人代表者の方20歳以上大企業向け(カード使用者は20名以上が目安)法人
追加カード19枚19枚3枚19枚9枚2枚3枚4枚何枚でも追加可能
スマホ決済・iD
・Apple Pay、
・Google Pay
・プラスEX
・PiTaPa
・iD
・Apple Pay、
・Google Pay
・プラスEX
・PiTaPa
QUICPayQUICPayQUICPayApple PayApple Pay・Apple Pay
・Google Pay
・iD
・QUICKPay
QUICKPayApple Pay・Apple Pay
・QUICPay
・Suica
・PASMO
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
Google Pay
ETCカード無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの
ご利用がない場合はETCカード年会費550円(税込)
無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードの
ご利用がない場合はETCカード年会費550円(税込)
550円(税込)/1枚無料無料無料初年度無料 / 次年度以降 1,100円(税込)1枚目は年会費無料
2枚目以降は年会費500円(税込)/枚
550円(税込)550円(税込)無料無料無料年会費無料 / 発行費1,100円(税込)無料
マイル還元0.5%0.5%1%10.5%1%(現金還元)1%1%0.1%1.5%最大1.5%1.0%1
公式サイト三井住友カード ビジネスオーナーズ三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドNTTファイナンスBizカードJCB一般法人カードJCBゴールド法人カードJCBプラチナ法人カードライフカードビジネスライトプラス
スタンダードカード
楽天ビジネスカードGMOあおぞらネット銀行
ビジネスデビットカード
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・プラチナ・カード
セゾンコバルト・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
Airカードダイナースクラブ ビジネスカードオリコEX Gold for Biz Mラグジュアリーカード ゴールド(法人)三井住友コーポレートカード
クラシック(一般)
UPSIDER
法人カード・ビジネスカードをランキングで比較

自分が重視するカードの特徴を見逃さないようにしましょう!
当ランキングのランキング根拠

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2024年クレジットカード利用実態と利用者満足度調査

三井住友カード ビジネスオーナーズ|最高2,000万円の海外旅行傷害保険

法人カード おすすめ
出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴
  • 年会費が永年タダ
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
  • 1,000箇所以上の施設でサービス割引
利用限度額0~500万円
※所定の審査あり
締日/支払日15日締め翌月10日支払い
または、月末締め翌月26日支払い
発行スピード最短3営業日
必要書類法人代表者の本人確認資料
※運転免許証など
会計ソフト
条件満20歳以上の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
追加カード19枚
スマホ決済・iD
・Apple Pay、
・Google Pay
・プラスEX
・PiTaPa
ETCカード無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードのご利用がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)
マイル還元0.5%
公式サイト三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズは、海外旅行中のアクシデントに備えられるビジネスカードです。

海外旅行の傷害保険は最高2,000万円となっており、ケガや盗難などによって発生した費用を補償できます。

また三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は海外旅行の傷害保険だけではありません。

国内外の1,000以上の施設でさまざまなサービスを安く利用できます。サービスの中には宿泊施設やスポーツクラブなどがあり、仕事以外のリフレッシュにも活用できます。

また英会話学校などのスキルアップに役立つサービスも安く利用できる点も魅力的です。

・新規入会&ご利用で最大8,000円相当のVポイントプレゼント!
(2021年11月29日 9:00~)

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・年会費が永年無料
・海外旅行の傷害保険が整っている
・サービス割引の福利厚生
・マイル還元率が0.5%
・ショッピング補償がない
・国内旅行の傷害保険がない

公式サイト:三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|最大10,000円相当のポイントがもらえる

法人カード おすすめ
出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴
  • 国内外の旅行傷害保険を用意
  • 空港ラウンジが利用できる
  • ショッピング補償
利用限度額0~500万円
※所定の審査あり
締日/支払日15日締め翌月10日支払い
または、月末締め翌月26日支払い
発行スピード最短3営業日
必要書類法人代表者の本人確認資料
※運転免許証など
会計ソフト
条件満20歳以上の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方
追加カード19枚
スマホ決済・iD
・Apple Pay、
・Google Pay
・プラスEX
・PiTaPa
ETCカード無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETCカードのご利用がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)
マイル還元0.5%
公式サイト三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは国内・海外の旅行に問わず、傷害保険を用意しています。

三井住友カード ビジネスオーナーズでは、補償内容が海外に絞られていましたが、ゴールドでは国内旅行も対象です。

また三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを保有していれば、全国の主要空港に設置されているラウンジを無料で利用できるので、国内出張が多い方は要チェックのビジネスカードと言えるでしょう。

このほかにも商品の破損を補償してくれるショッピング補償なども三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの大きな特徴です。

・新規入会&ご利用で最大10,000円相当のVポイントプレゼント!
(2021年11月29日 9:00~)

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・国内外を問わない旅行傷害保険
・空港のラウンジサービス
・ショッピング補償
・年会費が発生
・利用額は個人カードとの合算

公式サイト:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

NTTファイナンスBizカード|ガソリン代がキャッシュバック

法人カード おすすめ
出典:NTTファイナンスBizカード

NTTファイナンスBizカードの特徴
  • ガソリンをお得に利用
  • 年会費がずっと無料
  • Web明細編集サービスを簡単に始められる
利用限度額40/60/80万円
締日/支払日月末締め翌月25日のお支払
※金融機関の休日にあたる場合は翌営業日
発行スピード約10日
必要書類・法人の本人確認書類
(登記事項証明書)
・法人代表者の本人確認書類2点
(運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード等)
会計ソフト
条件法人格のある会社様で、満20歳以上の方
追加カード
スマホ決済
ETCカード550円(税込)/1枚
マイル還元1%
公式サイトNTTファイナンスBizカード

NTTファイナンスBizカードはガソリン支払いで利用すると、キャッシュバックされるビジネスカードです。

対象店舗は全国に6,000以上あり、ガソリン代が1リットル当たり最大40円キャッシュバックされます。営業や出張などで車の利用が多い方におすすめだと言えるでしょう。

またNTTファイナンスBizカードを利用することで、Web明細を編集できるサービスも解禁されるます。

これまで明細の作成や費用の管理で悩んでいた方も、特別なソフトを導入せずに利用できるので、精算処理をサクッと終わらせたい方にもおすすめです。


NTTファイナンスBizカードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・ガソリンをお得に利用できる
・精算処理がラクになる
・年会費が無料
・ETCカードの発行が有料
・利用限度額が他のカードより低い

公式サイト:NTTファイナンスBizカード

JCB一般法人カード|利用額に応じて最大ポイント1.6倍

法人カード おすすめ
出典:JCB一般法人カード

JCB一般法人カードの特徴
  • 経費や出張費でポイントが貯まる
  • Amazonでお得に買い物できる
  • 利用額によってポイント倍率が上がる
利用限度額10万~500万円
締日/支払日15日締め翌月10日のお支払
発行スピード1週間程度
必要書類・法人の本人確認書類
(現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書のいずれか1点、発行日から6ヵ月以内の原本またはコピー)
・代表者の本人確認書類
(運転免許証など)
会計ソフト弥生・freee・ソリマチ等
条件法人または個人事業主

※カード使用者は18歳以上の方が対象

追加カード
スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
ETCカード無料
マイル還元
公式サイトJCB一般法人カード

JCB一般法人カードは、Amazonのネットショッピングでポイント3倍を貯められるビジネスカードです。

通常の3倍の速さでポイントを貯めることが可能なので、Amazonユーザーであれば利用しない手はありません。

またAmazonでの利用以外にも、出張や外出時に優待店を利用するとポイントが最大20倍になる特典もあります。

ただポイントがアップするサービスは予告なく終了する可能性があるので、JCB一般法人カードが気になる方は今すぐカード案内をチェックしましょう。

・インターネット限定 新規入会キャンペーン 最大20,000円分プレゼントプレゼント!&初年度年会費無料!
(2024年9月30日(月)まで)
・従業員様向け「使用者カード」の追加でJCBギフトカード 最大30,000円分プレゼント!

JCB一般法人カードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・経費や出張費でポイントが貯まる
・最大ポイント倍率1.5倍
・会計ソフトで業務を効率化
・ショッピング補償が海外のみ
・年会費が発生
・カード発行ごとに費用がかかる

公式サイト:JCB一般法人カード

JCBゴールド法人カード|海外の空港ラウンジが無料

法人カード おすすめ
出典:JCBゴールド法人カード

JCBゴールド法人カードの特徴
  • 最高1億円の旅行傷害保険
  • ショッピング補償も最高500万円
  • 国内外の空港ラウンジが無料
利用限度額50万~250万円
締日/支払日15日締め翌月10日支払い
発行スピード1週間程度
必要書類・法人の本人確認書類
(現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書のいずれか1点、発行日から6ヵ月以内の原本またはコピー)
・代表者の本人確認書類
(運転免許証など)
会計ソフト弥生・freee・ソリマチ等
条件法人または個人事業主

※カード使用者は18歳以上の方が対象

追加カード
スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
ETCカード無料
マイル還元
公式サイトJCBゴールド法人カード

JCBゴールド法人カードは、旅行傷害保険が充実しているビジネスカードです。海外の場合、最高1億円とかなりの高額となっています。

またJCBゴールド法人カードは一般カードと異なり、国内外の空港ラウンジサービスを無料で利用できます。国内は主要空港、海外はハワイやホノルルの国際空港にあるラウンジが無料です。

加えて、年会費を払えば追加のカードも発行できるため、社員に利用してほしい経営者の方や旅行や出張が多い方におすすめのビジネスカードだと言えます。

・インターネット限定 新規入会キャンペーン 最大35,000円分プレゼントプレゼント!&初年度年会費無料!
(2024年9月30日(月)まで)
・従業員様向け「使用者カード」の追加でJCBギフトカード 最大30,000円分プレゼント!

JCBゴールド法人カードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・最高1億円の旅行傷害保険
・ショッピング補償も充実
・追加発行できる
・11,000円の年会費が発生
・カードが複数枚の場合はそれぞれ利用可能額が変わる可能性がある

公式サイト:JCBゴールド法人カード

JCBプラチナ法人カード|ゴルフ場の手配を受け付け

法人カード おすすめ
出典:JCBプラチナ法人カード

JCBプラチナ法人カードの特徴
  • ホテル等の手配を24時間365日受け付け
  • 世界各国1,300以上の空港ラウンジが無料
  • ゴルフ場の手配を受け付け
利用限度額150万円~
締日/支払日15日締め翌月10日支払い
発行スピード1週間程度
必要書類・法人の本人確認書類
(現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書のいずれか1点、発行日から6ヵ月以内の原本またはコピー)
・代表者の本人確認書類
(運転免許証など)
会計ソフト弥生・freee・ソリマチ等
条件法人または個人事業主

※カード使用者は25歳以上の方が対象

追加カード
スマホ決済QUICPay
Apple Pay
Google Pay
ETCカード無料
マイル還元
公式サイトJCBプラチナ法人カード

JCBプラチナ法人カードは、「プラチナ・コンシェルジュデスク」という国内外のホテルや航空券などを手配してくれるサービスを利用できるビジネスカードです。

旅行や出張のサポートに限らず、エンタメに関する相談などを24時間・365日受け付けているため、スケジュールを組みやすくなるというメリットもあります。

またゴルフエントリーサービスも実施しており、全国にある約1,200ヵ所のゴルフ場も手配可能です。

仕事だけでなく、趣味も充実させたい経営者の方や個人事業主の方におすすめのビジネスカードです。

・インターネット限定 新規入会キャンペーン最大50,000円分プレゼント!
(2024年9月30日(月)まで)
・使用者追加でJCBギフトカード最大30,000円分プレゼント!
(使用者カード申込期間:2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)・キャンペーン参加登録期間:2024年4月1日(月)~2025年4月30日(水))

JCBプラチナ法人カードのメリット・デメリット

 

メリット×デメリット
・コンシェルジュが24時間365日対応
・600以上の都市にある空港ラウンジが無料
・全国のゴルフ場を手配
・33,000円の年会費が発生
・追加カードは6,000円の年会費
・カードが複数枚の場合はそれぞれ利用可能額が変わる可能性がある

公式サイト:JCBプラチナ法人カード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード|ポイント最大25倍

法人カード おすすめ
出典:ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードの特徴
  • 年会費が永年無料
  • 最短3営業日で発行
  • L-Mallの利用でポイント最大25倍
利用限度額10万円~500万円
締日/支払日5日締め当月27日または翌月3日支払い
発行スピード最短3営業日
必要書類・代表者の本人確認書類
・登記事項証明書(※法人のみ)
会計ソフト
条件法人代表者または個人事業主
追加カード3枚
スマホ決済
ETCカード初年度無料 / 次年度以降 1,100円(税込)
マイル還元0.5%
公式サイトライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードは「L-Mall」という会員限定ショッピングモールを利用することでポイントが最大25倍になるビジネスカードです。

L-Mallではグルメ・ファッション・家電など購入できる商品の幅が広いことに加えて、L-Mall経由でRakutenなどの大手ECサイトを利用することもできます。

普段からネットショッピングをする方は、L-Mallを経由することでいつもより買い物がお得になる可能性が高いです。

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードは他のカードと同様に旅行傷害保険などのサービスも充実しています。


ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・年会費が永年無料
・L-Mall経由でいつものショッピングがお得に
・カード発行は最短3日
・ラウンジサービスがない
・従業員カードでキャッシングは利用不可

公式サイト:ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード

楽天ビジネスカード|起業のスタートダッシュにおすすめ

法人カード おすすめ
出典:楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードの特徴
  • 充実した楽天ポイント制度
  • ETCカードを何枚でも発行可能
  • Visaビジネスオファーを利用できる
利用限度額~300万円
締日/支払日月末締め翌月27日のお支払
発行スピード
必要書類・法人名義預金口座からの支払いに関する同意書
・預金口座振替依頼書
・登記事項証明書(※発行日より6カ月以内の現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書など)
会計ソフト
条件20歳以上で安定した収入のある法人代表者(会社登記上、代表権を有する方)および個人事業者の方
追加カード
スマホ決済
ETCカード1枚目は年会費無料
2枚目以降は年会費500円(税込)/枚
マイル還元
公式サイト楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードは、ポイントを貯めながらビジネスに必須のサービスをお得に利用できるビジネスカードです。

楽天市場でショッピングする際、楽天ビジネスカードを利用することでカード特典分が通常の2倍なります。

楽天市場で買い物をすることが多い方は、楽天ビジネスカードに乗り換えることで倍速でポイントが増えるかもしれません。

楽天ビジネスカードの魅力はポイント制度だけでなく、Visaビジネスオファーを利用できる点も大きな特徴の1つです。

Visaビジネスオファーでは、ECサイト構築やレンタルオフィスなどのサービスを安く利用できるため、起業して間もない方やこれから独立を考えている方におすすめのビジネスカードです。

・楽天プレミアムカード新規入会&楽天ビジネスカード新規入会でもれなく2,000ポイント
(公式サイトに期限の記載なし)

楽天ビジネスカードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・ポイントが貯まりやすい
・Visaビジネスオファーが利用できる
・ほしい分だけETCカードを発行可能
・年会費が2,200円かかる
・楽天プレミアムカードがないと発行できない

公式サイト:楽天ビジネスカード

GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード|最大20枚までカード保有できる

法人カード おすすめ
出典:GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード

GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードの特徴
  • 最大20枚までカードを発行できる
  • 最大1.0%の現金還元
  • 年会費無料
利用限度額Visa            1,000円~500万円
Mastercard 1,000円~1,000万円
※1日あたりの設定額
締日/支払日
発行スピード
必要書類・法本人確認書類
・事業内容確認書類
・法人住所の補完書類(該当する場合のみ)
・外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)に係る確認書(該当する場合のみ)
・特定取引を行う者の届出書(該当する場合のみ)
会計ソフト
条件GMOあおぞらネット銀行の口座を開設された法人
追加カード19枚
スマホ決済
ETCカード
マイル還元1%(現金還元)
公式サイトGMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード

GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードは、最大20枚までカードを保有できるビジネスカードです。

「20枚もカードを発行すると、経理負荷が重くなるんじゃないの?」と考える方がいるかもしれませんが、目的によって細かく使い分けられることに加えて、Web明細で即時管理できるので経理の負荷はむしろ軽くなることが考えられます。

1日の利用合計額はMastercardは2億円・Visaは1億円となっているため、なるべく余裕を持ってビジネスカードを利用したいと考えている方は、MastercardでGMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードを発行することがおすすめです。


GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・現金で還元
・年会費が無料
・利用状況はWeb明細でスグ確認
・ETCカードがない
・必要書類が多くなる可能性がある

公式サイト:GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード|臨時出費にも柔軟に対応

法人カード おすすめ
出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特徴
  • 臨時の出費にも対応
  • メタル製の特別カード
  • 分割・リボ払いが可能
利用限度額カードごとに決定
締日/支払日・締め日20日前後ならお支払い日は翌月10日
・締め日1日前後ならお支払い日は同月21日
・締め日5日前後ならお支払い日は同月26日
発行スピード
必要書類本人確認書類
会計ソフトクラウド会計ソフト freee
条件20歳以上の法人代表者または個人事業主
追加カード
スマホ決済Apple Pay
ETCカード550円(税込)
マイル還元1%
公式サイトアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、一律の利用限度額を設けておらず、すぐ必要になる出費にも柔軟に対応できるビジネスカードです。

設備投資などの高額利用の場合は、あらかじめ条件を満たしておく必要がありますが、電話一本で条件確認や支払い計画などを確認できます。

また大手会計ソフトの「クラウド会計ソフト freee会計」と連携しているため、支払いをカードにまとめることで経費処理を簡単に済ますことも可能です。

・ご入会後カードご利用条件達成で合計190,000ポイント獲得可能
(公式サイトに期限の記載なし)

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・会計処理が簡単
・臨時出費にも対応
・ゴルフ場の無料手配
・年会費36,300円(税込)発生
・追加カードは13,200円(税込)

公式サイト:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード|面倒な名刺管理がラクに

法人カード おすすめ
出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴
  • 追加カードは4枚まで無料
  • 入会特典で50,000ポイントもらえる
  • 会計に加えて名刺管理もできる
利用限度額カードごとに決定
締日/支払日・締め日20日前後ならお支払い日は翌月10日
・締め日1日前後ならお支払い日は同月21日
・締め日5日前後ならお支払い日は同月26日
発行スピード
必要書類本人確認書類
会計ソフトクラウド会計ソフト freee
条件20歳以上の法人代表者または個人事業主
追加カード
スマホ決済Apple Pay
ETCカード550円(税込)
マイル還元1%
公式サイトアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、ゴールドの特典をさらに更新したビジネスカードです。

ゴールドのメリットとして挙げた「臨時出費の対応」などのサービスに加えて、契約施設などが安く利用できるサービスなどの福利厚生も盛りだくさんとなっています。

またサービスの一環で名刺管理アプリ「Eight」を導入しており、スマホで名刺を撮影するだけで、交換した名刺を一括管理することも可能です。

・ご入会後4ヶ月以内に合計250万円以上カードご利用で25,000ボーナスポイント
(公式サイトに期限の記載なし)
・ご入会後6ヶ月以内にYahoo!広告などの対象加盟店で合計600万円以上カードご利用で110,000ボーナスポイント
(公式サイトに期限の記載なし)
・通常ご利用ポイント 合計600万円のカードご利用で60,000ポイント
(公式サイトに期限の記載なし)

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・入会特典で50,000ポイントもらえる
・4枚まで追加カードを無料発行
・名刺を一括管理できる
・年会費143,000円(税込)発生
・5枚目以降の追加カードは13,200円(税込)

公式サイト:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|一生使えるポイント制度

法人カード おすすめ
出典:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
  • 有効期限なしのポイント制度
  • ギフト券などと交換できる
  • 決算書や登記簿謄本がいらない
利用限度額カードごとに決定
締日/支払日 締日10日翌月4日のお支払い
発行スピード最短3営業日
必要書類本人確認書類
会計ソフトかんたんクラウド(MJS)
条件個人事業主またはフリーランス、経営者の方
追加カード9枚
スマホ決済・Apple Pay
・Google Pay
・iD
・QUICKPay
ETCカード無料
マイル還元0.1%
公式サイトセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、追加カードやETCカードの年会費が永年無料となっているビジネスカードです。

通常、年会費が安いほど付帯サービスが物足りなくなることが多いですが、このカードを発行には、会計ソフトが利用できたり、「エックスサーバー」というレンタルサーバーサービスを安く利用できたりなど嬉しいサービスがいっぱいです。

またWeb明細サービスで経理作業を効率化させることもできるなど、年会費が無料とは思えないほど付帯サービスが充実しています。

・入会月から翌々月末までに50,000円(税込)以上の利用で5,000円相当(1,000ポイント)をプレゼント
・入会月から翌々月末までに50,000円(税込)以上の利用とキャッシングの利用で1,500円相当(300ポイント)をプレゼント
・ 入会月から翌々月末までに50,000円(税込)以上の利用と追加カードの発行で1,500円相当(300ポイント)をプレゼント
(公式サイトに期限の記載なし)

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・年会費が永年無料
・有効期限なしのポイント(永久不滅ポイント)
・発行は最短3営業日
・ポイント還元率が低い
・ETCカードは5枚まで

公式サイト:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

Airカード|貯まったポイントはPontaやdポイントと交換可能

法人カード おすすめ
出典:Airカード

Airカードの特徴
  • dポイントやポンタが使える
  • 初年度の年会費無料
  • 業界でも高水準のポイント還元率
利用限度額10万~100万円
締日/支払日毎月15日締め翌月10日支払い
発行スピード
必要書類登記簿謄本
本人確認書類
個人事業の開業届出書の写し(個人で申し込む場合)
会計ソフト・弥生
・freee
条件法人または個人事業主
追加カード
スマホ決済QUICKPay
ETCカード
マイル還元1.5%
公式サイトAirカード

Airカードは、dポイントやPontaとポイントを交換できるビジネスカードです。

今だけ初年度年会費が実質0円となるキャンペーンを実施しており、申し込み締め切り日が着々と近づいているので、お得にビジネスカードを持ちたい方は公式サイトを確認しましょう。

またAirカードの大きな特徴として、業界でも最高水準のポイント還元率が挙げられます。通常、ビジネスカードの還元率は1%にも満たないことが多いですが、Airカードは『1.5%』とかなり高いです。

Airカードはポイントがお得に貯められるので、これまでdポイントやPontaを利用してきた方は、要チェックのビジネスカードだと言えるでしょう。

・新規入会で初年度年会費が実質0円
(対象申込期間:2024年3月13日(水) 10:00~2024年5月15日(水) 09:59・対象発行期限:2024年7月3日(水)まで)

Airカードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・業界屈指のポイント還元率
・dポイントやPontaと連携
・会計ソフトで業務を効率化
・2年目以降は年会費が発生
・付帯サービスが少ない

公式サイト:Airカード

ダイナースクラブ ビジネスカード|取引先との会食に使える特別なサービス

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出典:ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴
  • 追加カードは年会費無料
  • 限度額に一律の制限なし
  • 会食や接待に使える特別優待付き
利用限度額一律制限なし
締日/支払日毎月15日締め翌月10日支払い
発行スピード
必要書類本人確認書類
会計ソフトfreee
条件年齢27歳以上で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主
追加カード2枚
スマホ決済Apple Pay
ETCカード無料
マイル還元
公式サイトダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカードは、取引先との大事な会食や接待で力を発揮してくれるビジネスカードです。

レストランのコース料理が無料になったり、高級料亭の手はずを整えてくれたりなど、食に関するさまざまなプランが用意されています。

また会員限定で一部レストランの特別優待が利用できる点も、このカードの嬉しいポイントです。

接待での利用でなくても家族や友人と利用できるので、ビジネス内外で頻繁に利用したいと考えている方におすすめのカードです。

会食以外にも、シェアオフィスをお得に利用できることもあり、付帯サービスはかなり充実していると言えるでしょう。

・本会員、家族会員ともに初年度年会費無料
(2024年4月1日〜7月31日申込分)

ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・会食が無料になる
・追加カードは年会費無料
・シェアオフィスがお得に使える
・年会費が27,500円(税込)
・追加カードは2枚まで

公式サイト:ダイナースクラブ ビジネスカード

オリコEX Gold for Biz M|ポイントを貯めて100種類以上のアイテムと交換

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出典:オリコEX Gold for Biz M

オリコEX Gold for Biz Mの特徴
  • 年会費無料で3枚まで保有できる
  • ポイント加算倍率が最大2倍
  • 分割払いができる
利用限度額10万円~300万円
締日/支払日毎月月末締め翌月27日支払い
発行スピード
必要書類・本人確認書類
・所得証明書類
会計ソフトfreee
条件法人代表者の方
追加カード3枚
スマホ決済
ETCカード無料
マイル還元
公式サイトオリコEX Gold for Biz M

オリコEX Gold for Biz Mは、「暮らスマイル」という独自のポイントサービスを実施しているビジネスカードです。

暮らスマイルでは、1,000円につき1スマイルのポイントが貯まり、貯まったスマイルで掃除機やドライヤーなどのアイテムと交換することができます。

200スマイルからしか欲しい商品と交換できないという制限がありますが、暮らスマイルではポイント加算倍率が2倍になるステージも用意されています。

出張や会食以外にも公共料金の支払いなど、利用できる場面は多いので「いつの間にこんなスマイル貯まってたんだろ!」となる方も多いです。

・新規ご入会さま限定!7,000ポイントをプレゼント!
(2024年9月30日までにカード発行された方)

オリコEX Gold for Biz Mのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・メンバーカードは年会費無料
・初年度の年会費が無料
・「スマイル」で欲しい商品をゲット
・メンバーカードは3枚まで
・2年目以降は年会費2,200円(税込)

公式サイト:オリコEX Gold for Biz M

ラグジュアリーカード ゴールド(法人)|限度額は最高9,999万円

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出典:ラグジュアリーカード ゴールド(法人)

ラグジュアリーカード ゴールド(法人)の特徴
  • 利用可能額はMAX9,999万円
  • 支払いを延長できる
  • 個人賠償保険は最高1億円
利用限度額~9,999万円
締日/支払日毎月5日締め翌月27日支払い
発行スピード最短5営業日
必要書類本人確認書類
会計ソフト・弥生
・Money Forward
条件20歳以上
追加カード4枚
スマホ決済・Apple Pay
・QUICPay
・Suica
・PASMO
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
ETCカード年会費無料 / 発行費1,100円(税込)
マイル還元最大1.5%
公式サイトラグジュアリーカード ゴールド(法人)

ラグジュアリーカード ゴールド(法人)は、利用可能額が最高9,999万円となっているビジネスカードです。

ビジネスカードの利用限度額は〜100万円のような3桁万円がほとんどですが、ラグジュアリーカード ゴールドは4桁万円が最高額となっています。

このカードの利用可能額をMAXに使い切る方はかなり限られますが、オフィス移転などで「100万円じゃ全然足りない!」と考える経営者の方は多いのではないでしょうか?

ラグジュアリーカード ゴールドはその点悩む必要がありません。

また保険内容も整っており、個人賠償保険は最高1億円まで補償してくれます。


ラグジュアリーカード ゴールド(法人)のメリット・デメリット

メリット×デメリット
・9,999万円まで利用できる
・付帯サービスも充実
・支払い延長も可能
・年会費が220,000円(税込)
・追加カードは4枚まで

公式サイト:ラグジュアリーカード ゴールド(法人)

三井住友コーポレートカード クラシック(一般)|売掛金の回収業務コストが軽くなる

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出典:三井住友コーポレートカード クラシック(一般)

三井住友コーポレートカード クラシック(一般)の特徴
  • 売掛金の回収業務に関するコストを軽減
  • 利用金額の精査があっという間に終わる
  • カードの不正利用にすぐ気づく
利用限度額カードごとに設定
締日/支払日・毎月15日締め 翌月10日支払い
・毎月末日締め 翌月26日支払い
発行スピード約2週間
必要書類・入会申込書
・法人の本人確認書類(※1)
・法人代表者の本人確認資料(※2)
※審査により決算書類の提出※1 発行日より6ヵ月以内の履歴事項全部証明書(登記簿謄本または抄本)
※2 運転免許証など
会計ソフトfreee
条件大企業向け(カード使用者は20名以上が目安)
追加カード
スマホ決済
ETCカード無料
マイル還元
公式サイト三井住友コーポレートカード クラシック(一般)

三井住友コーポレートカード クラシック(一般)は、売掛金を回収する際に発生する作業やコストを軽減してくれるビジネスカードです。

売掛金とは、サービス利用料を後払いで受け取る権利・お金を指します。

この売掛金を回収しようとすると、取引先の審査や支払いのリマインドなど面倒な手間がかかることが多いです。

三井住友コーポレートカード クラシック(一般)では、「BtoB売掛金回収スキーム」というサービスを実施しています。このサービスでは、売掛金回収の作業である代金回収を代行するため、面倒な手間を削減することが可能です。


三井住友コーポレートカード クラシック(一般)のメリット・デメリット

 

メリット×デメリット
・売掛金の回収業務がラクになる
・経理の仕事を効率化
・不正利用があればスグわかる
・中小企業にはあまり向かない
・年会費が1,375円(税込)
・追加カードは440円(税込)

公式サイト:三井住友コーポレートカード クラシック(一般)

UPSIDER|追加カードを何枚発行しても年会費無料

法人カード おすすめ
出典:UPSIDER

UPSIDERの特徴
  • 年会費や発行料がタダ
  • 最短で当日からカードを利用できる
  • 導入者数15,000社以上
利用限度額最大1億円以上
締日/支払日月末締め翌月20日払い
発行スピード最短当日
必要書類本人確認書類
会計ソフト・freee
・マネーフォワードクラウド会計
・マネーフォワードクラウド会計プラス
条件法人
追加カード何枚でも追加可能
スマホ決済Google Pay
ETCカード
マイル還元1.0%
公式サイトUPSIDER

UPSIDERは、手続きを全てオンラインで完結させられるので、スピード感が欲しい中小企業から人気のあるビジネスカードです。

年会費や発行手数料もかからず、追加カードは何枚でも保有できる点は嬉しいポイントと言えます。

また利用限度額は最大1億円以上に設定できるので、「利用できる金額が足りない!」と感じることは珍しいでしょう。仮に支払い金額が1億円でも足りないだろうと予測できる場合は、前払いを利用できます。

ビジネスカードの固定費をかけずに、スピード感を持ちながら利用できるビジネスカードを探している会社にはピッタリです。


UPSIDERのメリット・デメリット

メリット×デメリット
・追加カードを何枚でも保有できる
・利用限度額は最大1億円以上
・審査や再審査の対応が早い
・付帯サービスが少ない
・ポイントの利用期限が半年間

公式サイト:UPSIDER

最強の法人カードとビジネスカードの比較とおすすめの選び方

最強の法人カードとビジネスカードの比較とおすすめの選び方

ここでは、法人カード・ビジネスカードの選び方をいくつか紹介します。

カードを発行した後に後悔しないためにも、ぜひご覧ください。

目的に応じたカード選びを意識しましょう!

ビジネス規模に応じた利用限度額を比較

自社のビジネス規模に応じた利用限度額を比較しながらビジネスカードを選びましょう。

企業によっては、これから社員を増やしたり、オフィスを移転したりなど固定費が増えるタイミングがあると思います。

その場合、今後の資金繰りが不安になる経営者の方がいるのではないでしょうか?

「資金繰りが厳しい・・・」「必要経費が増えそう」と考えている方は利用限度額を設定していない、もしくはいつでも変更できるカードを選ぶと良いでしょう。

また個人事業主やフリーランスとして働いている方も、「外注費を支払わなきゃだけど、クライアントから入金されるか不安」と考えている方は利用限度額を設けていないカードを選ぶのもアリです。

セキュリティの高い法人カードを比較

セキュリティの高さを比較しながら、法人カードを決めることもおすすめです。

よく聞くことですが、セキュリティがしっかり整っていないと法人カードの情報が抜き取られ、不正利用されてしまう可能性があります。

法人カードを不正利用された場合、気づかないうちに会社の資金を徐々に失われてしまい、資金繰りが怪しくなることも珍しくありません。

経営を安定させるためにもセキュリティ対策を万全に整えているカード会社を選ぶことをおすすめします。

ポイントやマイルの還元率で比較

ポイントやマイルの還元率でカードを選ぶ方法も1つの手です。

ポイントなどはカードによって異なりますが、法人カード・ビジネスカードの多くが還元率1%未満です。

そのため還元率が1%を超えるカードを選ぶことで、通常よりもお得にポイントを貯められます。

また法人カードに貯まったポイントを利用することで、経費を削減することも可能です。カード会社によっては、ポイントアップのキャンペーンを実施している企業もあります。

法人カードをなかなか決められない方は、ポイント制度の充実度で決めるのもおすすめです。

年会費や付帯保険などの実用性で比較

年会費や付帯保険の実用性をカード選びに活用することもおすすめです。

基本的に年会費が高いほど、付帯保険も充実しています。

しかし付帯保険などが必要以上に充実していた場合、年会費で余計なコストだと感じる可能性があります。

一方、年会費の安さを求めすぎて、保険が充実しておらず実用的でなかったと後悔する可能性も0ではありません。

法人カードを選ぶときは、ちょうど良いと感じる年会費や必要な付帯保険についてしっかりと考えた上で発行することをおすすめします。

追加カードやETCカードなどの利便性で比較

ビジネス規模やセキュリティなどでカードを選べない方は、法人カードを発行できる枚数やETCカードの有無をカード選びに役立てましょう。

法人カードは目的によって複数枚発行することができます。発行したカードを社員に渡してポイントを効率よく集めることも可能です。

クレジットカードによってはETCカードがない場合があります。

車移動が多い場合はETCカードの利用頻度も自然と高くなるので、ETCカードの有無は忘れずにチェックしておきましょう。

またETCカードも年会費がかかる場合があるので、コストが気になる方は確認してからカードを選ぶことをおすすめします。

中小企業や個人事業主の法人カードのメリット

中小企業や個人事業主の法人カードのメリット

ここでは、中小企業に所属している方や個人事業主の方が法人カードを保有するメリットを紹介します。

意外と知らない法人カードのメリットも紹介します!

キャッシュフローを安定化しビジネス拡大

法人カードを利用することでキャッシュフローを安定化させられることは、法人カードのメリットの1つです。

法人カードを使って商品を購入すると、購入代金の支払いを翌月に持ち越せます。直近はお金を作れておらず、資金繰りが厳しい・・・と感じている企業も一時的に余裕を持つことが可能です。

資金繰りが厳しいと感じていなくても、広告費や開発費などビジネスを拡大する上で出費が多くなることがあると思います。

そういった場合もキャッシュフローを安定させることで、法人カードはビジネス拡大に大きく貢献するでしょう。

安定した経営を継続させるための力を貸してくれるメリットが法人カードにはあります。

ポイント還元による経費削減

法人カードを利用して貯まったポイントでビジネスに必要なコストをまかなうことで、経費削減に役立たせることが可能です。

法人カードにはマイルなどのポイント制度があるため、サービスを使うたびにポイントを貯めることができます。

ポイント制度の中には、還元率が通常よりも高くなるキャンペーンやキャッシュバックを実施しているカード会社もあります。

こういった制度をうまく利用することができれば、経費削減を試みることができるのでポイント還元率などを充実させているカードを選びながら、会社の負担を減らしましょう。

会計がまとまり経理がラク

法人カードを利用することのメリットとして、会計がまとまり経理がラクになることも挙げられます。

法人カードを導入すると、ビジネスをする上で発生する費用を一括で管理できるため、経理を効率化させることが可能です。

移動費や接待交際費、ETC利用料などを法人カードで支払ってしまえば、経費精算をパパッと済ませられるでしょう。

法人カードの中には、会計ソフトと連携している会社もあります。経理の業務を効率化させたいと考えている場合、連携している会計ソフトをチェックしておきましょう。

付帯サービスによるメリット

最後に法人カードを保有するメリットとして、付帯サービスを紹介します。

法人カードには以下のようなサービスが付いていることが多いです。

  • 空港ラウンジの無料サービス
  • ゴルフ場の手配
  • 提携している施設の無料・割引利用
  • 会計ソフトの無料サービス

法人カード中には、事業拡大の手助けになるサービスを実施している会社もあります。

これからスタートダッシュを失敗したくない経営者やフリーランスの方は、具体的にはどんな付帯サービスがあるのか、事前にチェックすることをおすすめします。

法人カードやビジネスカードのデメリットや注意点

法人カードやビジネスカードのデメリットや注意点

ここでは、法人カードやビジネスカードを保有することのデメリットや注意点を紹介します。

法人カードの意外な落とし穴をわかりやすく解説します!

年会費には注意

法人カードの多くは年会費が発生します。特にランクの高いプラチナ・ゴールドのカードは発生する年会費が高いです。

「付帯サービスは豪華な方がいいから、ゴールドカード発行しよう!」と考える方が中にはいるかもしれませんが、一旦立ち止まって考え直すことをおすすめします。

付帯サービスの充実度合いでカードを決めると、年会費が高くなる傾向があります。

サービスをよく利用する方は、年会費についてあれこれ考える必要がない場合がほとんどです。

しかし、サービスを利用しない方の場合、年会費がサービス利用料と見合わず損してしまう可能性があります。

サービスが充実していなくても良いと考えている方には、年会費が発生しない法人カードがおすすめです。

分割やキャッシングなどは利用できない場合が多い

法人カードは、分割支払いやキャッシングできる種類が少ないです。

支払いは一括で済ませなければいけないことが多く、分割支払いやキャッシングでサービスを購入しようと考えている方は、各カード会社の支払い方法を事前に確認しておきましょう。

法人カードの中でも三井住友カード ビジネスオーナーズなどは、分割やキャッシング以外にリボ払いにも対応しているため、支払い方法を柔軟に対応させることができます。

法人カードの審査基準は厳しい?

法人カードの審査基準は厳しい?

ここでは、法人カードの審査が厳しいと言われる理由についてわかりやすく解説します。

法人カードの審査が不安な方は必見の内容です!

与信を法人と個人で見られる

与信とは、法人カードを発行するときに、取引相手に信用してもらうことです。

法人与信でカードを発行しようとすると、自社が社会的に信頼があることを証明するために、いくつかの書類が必要になります。

一方、個人与信で法人カードを発行する場合、必要書類は代表者の本人確認書類だけで済ませられることもあります。

法人与信の場合、確認書類がいくつもあるので個人与信と比較すると、カードの発行スピードは遅くなることが多いです。少しでも早く法人カードを取得したい方は、個人与信でカードを発行することをおすすめします。

審査での注意点やポイント

法人カード審査での注意点として「経営状況が悪くないか」「信用情報に問題がないか」などの点があげられます。

当然ですが、経営状況が悪化している企業は法人カードの審査が通りにくいです。個人でもつカードと同じく、支払い能力がないと判断されると法人カードは発行できません。

特に法人与信でカードを発行しようとする場合、会社の状況は厳しく確認されます。

ここで、「法人与信がダメなら個人与信で借りればいいじゃん」と考える方もいるかもしれませんが、個人与信も同様に支払い能力を細かく確認されると思っておきましょう。

また会社の代表者の信用情報に傷が付いていると、審査通過が難しくなる可能性が高くなります。

法人カードを発行しようと考えている方は、自社の経営状況・代表者の信用情報に問題がないか改めて確認しておくと良いでしょう。

法人カードとビジネスカードの違いは?

法人カードとビジネスカードの違いは?

ここまで記事を読み進めて、「結局法人カードとビジネスカードの違いは何なの?」と疑問を感じた方がいるのではないでしょうか?

結論、法人カードとビジネスカードに大きな違いはありません。

ただ「法人カード=ビジネスカード」という訳でもないです。法人カードという枠の中にビジネスカードという種類があります。

法人カードの種類は「ビジネスカード」と「コーポレートカード」に分けることが可能です。

主にビジネスカードは中小企業や個人事業主・フリーランス向けに発行される法人カードであり、コーポレートカードは大企業向けに発行されるカードという違いがあります。

法人カードやビジネスカードのおすすめに関すること

法人カードやビジネスカードのおすすめに関すること

ここでは、法人カードの審査が厳しいと言われる理由についてわかりやすく解説します。

法人カードの審査が不安な方は必見の内容です!

人気の法人カードは?

人気の法人カードは「三井住友カード ビジネスオーナーズ」や「NTTファイナンスBizカード」などが挙げられます。

これらの法人カードに共通する点は「年会費無料」「お得な付帯サービス」です。

年会費をアップさせることで付帯サービスは豪華になる傾向がありますが、年会費無料でもお得なサービスは十分受けられます。

法人カードの発行スピードは?

法人カードの発行スピードは、約1週間ほどです。

中には1ヶ月待つカードや最短3営業日で発行されるカードもあります。

基本的に会社によって異なるので、気になる方は口コミなどを参考にしながらカード発行を待ちましょう。

法人カードの名義は個人と法人どっち?

法人カードの名義は、個人名義で発行されます。

基本的に法人カードの利用者は記載されている名義の方に限られるため、社名や代表者が変更になった場合はカード情報を更新しなければなりません。

法人カードで社員を追加できる?

法人カードで社員を追加することは可能です。

社員分を追加で発行する場合、追加で審査されることは多くないため、すんなり発行できるでしょう。

しかし、カードによっては発行上限が設定されていることがあるので、事前に会社が保有できる枚数を調べておくことをおすすめします。

フリーランスや個人事業主も法人カードを申し込める?

フリーランスや個人事業主の方でも法人カードの申し込みは可能です。

ただ審査結果によって、カードが発行できない可能性があることは把握しておきましょう。

法人カードは2枚以上もてる?

法人カードは2枚以上持てます。

ただ、法人カードを2種類以上もつと、会計ソフトを別々にする必要があったり、精算処理が分かれてしまったりなど経理の業務を効率化しづらくなります。

そのため社内の管理をラクにしたい方には、おすすめしません。

法人カードの申込みに必要な書類は?

法人カードの申し込みには、「本人確認書類」「登記簿謄本」が必要であるケースが多いです。

中には決算書の提出を求められる場合もあります。

本人確認書類は代表者のものが必要となりますが、提出書類の細かいルールは会社によって異なるので、事前に調べてからカード発行を申し込みましょう。

当記事管理者情報 マニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ株式会社

マニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ株式会社
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